特許
J-GLOBAL ID:200903028443658073

成形されたビーム反射アレイのパターン帯域幅の改善方法およびアンテナビーム成形用反射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193344
公開番号(公開出願番号):特開平11-127026
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、簡単で廉価にアンテナビームの成形されたビームパターンの帯域幅を増加させる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 電磁波路の電気長の変化を減少させてビームの焦点を結ばせるためにパラボラ形状に近付くように反射器表面14を幾何学的に成形すると共に、ビームの輪郭を成形するために複数の成形された位相調整素子38を有する反射アレイを形成することによりビームを反射成形することを特徴とする。位相調整素子38はディスクリートなダイポールアンテナ素子40により形成される。
請求項(抜粋):
電磁波路の電気長の変化を減少させ、ビームの焦点を結ばせるためにパラボラ形状に近付けるように反射器表面を幾何学的に成形し、ビームの輪郭を成形するために複数の成形された位相調整素子を有する反射アレイを形成することにより前記ビームを反射成形することを特徴とする成形されたビームパターンの帯域幅を増加させる方法。
IPC (4件):
H01Q 19/13 ,  H01Q 3/46 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 15/16
FI (4件):
H01Q 19/13 ,  H01Q 3/46 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 15/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-030607
  • 特開昭57-138202

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