特許
J-GLOBAL ID:200903028444198840

コネクタのロック付シールド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188095
公開番号(公開出願番号):特開2001-015217
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 シールド性能を低下させずに、小型で、部品点数が少なく、しかも、コストが安価なロック付コネクタを提供する。【解決手段】 本コネクタは、ロック凸部1Dを有する直方体形状のハウジング1と、ハウジングの周囲の4面を覆い、その1面の一部がブランク2Kであるシールドプレート2と、前記一部を覆い、ロック凸部1Dと相手側コネクタのロック凹部とのロックを解除する一対のロック解除突出部3Aを有し、かつ、シールドプレートにスライド可能に保持される別体のシールドプレート3と、別体のシールドプレートの一対の折曲係止部3Eに係止する一対のフック6Bを先端に有するロック解除操作部材6と、一対の第1フード4と第2フード5とから構成される。ロック解除操作部材6を後方へ引くと、ロック解除突出部3Aが相手側コネクタのロック凹部をロック凸部1Dから離隔させるので、本コネクタは、離脱できる。
請求項(抜粋):
相手側コネクタに対して嵌合離脱するコネクタにおいて、ロック部を有する直方体形状のハウジングと、前記ハウジングの周囲の4面を覆い、前記4面のうちの少なくとも1面の少なくとも一部がブランクであるシールドプレートと、前記一部を覆い、前記ロック部と前記相手側コネクタのロック部とのロックを解除するロック解除部を有し、かつ、前記シールドプレートとは別体のシールドプレートとから構成されることを特徴とするコネクタのロック付シールド構造。
IPC (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/639 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FC19 ,  5E021FC40 ,  5E021HC12 ,  5E021LA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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