特許
J-GLOBAL ID:200903028445079593
遠隔操作可能な演算式システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139192
公開番号(公開出願番号):特開2000-330622
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】遠隔地から演算式システムの演算式の保守を行うことができるようにする。【解決手段】本発明では、プラントなどの演算式システムが設置されている場所から遠隔の地に通常のブラウザソフトウエアをインストールした遠隔保守クライアントを設置する。そして、演算式システムは、そのクライアントからのアクセスに応答して、演算式の保守に必要な画面データ、画面内のイベント処理プログラム及び通信プログラムを、遠隔地にあるクライアントに送信する機能を有する。そのため、遠隔地のクライアントには、演算式システム内で提供される画面機能と同じ機能が提供され、クライアントでの画面内のイベントに対応して計算機システムと通信し、その応答を画面内に反映させることができる。その結果、遠隔地に設置されたクライアントから、演算式システムの保守を行うことができる。
請求項(抜粋):
制御対象物からのセンサデータに従って所定の演算式を演算する演算式システムにおいて、前記演算式を保存する演算式保存ファイルを管理する演算式ファイルサーバと、ブラウザからの要求に応答して、前記画面データを前記ブラウザに送信するウエブ・サーバとを有し、前記演算式システムの設置場所から遠隔の位置にある遠隔保守クライアントからのアクセスに応答して、前記ウエブ・サーバが、前記画面データ、画面内のイベント処理プログラム及び通信プログラムを前記遠隔保守クライアントに送信し、前記イベント処理プログラム及び通信プログラムによる前記遠隔保守クライアントからのイベント発生を通知するメッセージを受信し、前記演算式ファイルサーバが、当該発生したイベントに対応した前記演算式の変更、登録を行うことを特徴とする演算式システム。
IPC (4件):
G05B 23/02
, G06F 17/60
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
FI (4件):
G05B 23/02 V
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 321 E
, G06F 15/21 L
Fターム (33件):
5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049DD01
, 5B049EE01
, 5B049EE56
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5H223AA02
, 5H223AA11
, 5H223CC08
, 5H223CC09
, 5H223DD03
, 5H223DD07
, 5H223EE01
, 5K048BA23
, 5K048DC04
, 5K048DC07
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 9A001CC02
, 9A001CC06
, 9A001CC08
, 9A001DD03
, 9A001EE04
, 9A001HH34
, 9A001JJ12
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001KK56
, 9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
FAシステムの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319830
出願人:株式会社スキャンテクノロジー
-
ビル管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-104194
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平1-274202
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