特許
J-GLOBAL ID:200903028446312577

連動引戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168324
公開番号(公開出願番号):特開平11-013340
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 3枚の引戸を連動させて開閉することができ、しかも引戸の面間のクリアランスを小さくでき、また構造も簡単にできる連動引戸装置を提供する。【解決手段】 上レール1と下レールとの間に3枚の引戸3a,3b,3cを引き違い状に配設する。上レール1と引戸3a,3b,3cの上端との間に誘導パネル4を上レール1の長手方向に移動自在に配設する。3枚の引戸3a,3b,3cのうち中央に位置する引戸3bの上端を誘導パネル4に連結する。下方を開口し且つ長手方向の両端を閉塞せる一対のガイド溝を誘導パネル4に長手方向に設ける。3枚の引戸3a,3b,3cのうち中央に位置する引戸3b以外の一方の引戸3aの上端に上レール1の長手方向の一方側でガイドピン6を設けると共に他方の引戸3cの上端に上レール1の長手方向の他方側でガイドピン6を設け、夫々のガイドピン6を誘導パネルの一対のガイド溝5に別々に摺動自在に嵌合する。
請求項(抜粋):
上レールと下レールとの間に3枚の引戸を引き違い状に配設し、上レールと引戸の上端との間に誘導パネルを上レールの長手方向に移動自在に配設し、3枚の引戸のうち中央に位置する引戸の上端を誘導パネルに連結し、下方を開口し且つ長手方向の両端を閉塞せる一対のガイド溝を誘導パネルに長手方向に設け、3枚の引戸のうち中央に位置する引戸以外の一方の引戸の上端に上レールの長手方向の一方側でガイドピンを設けると共に他方の引戸の上端に上レールの長手方向の他方側でガイドピンを設け、夫々のガイドピンを誘導パネルの一対のガイド溝に別々に摺動自在に嵌合して成ることを特徴とする連動引戸装置。
IPC (4件):
E05F 17/00 ,  E05D 15/08 ,  E05D 15/12 ,  E06B 3/46
FI (4件):
E05F 17/00 A ,  E05D 15/08 ,  E05D 15/12 ,  E06B 3/46
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 引 戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-105146   出願人:株式会社西製作所

前のページに戻る