特許
J-GLOBAL ID:200903028447370414

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226645
公開番号(公開出願番号):特開平8-094231
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 内容積を減少させることがなく、風路の構成は簡単で、風路内の圧力損失を小さくする。【構成】 断熱箱体1内を区画する断熱仕切壁5,6間を同一方向に連通するダクト20,22を設け、冷蔵室7への風路は、吐出風路12、冷蔵室7、戻り風路14、ダクト20とし、野菜室9への風路は、吐出風路13、ダクト22、吐出風路28、戻り風路16とする。
請求項(抜粋):
断熱箱体の内部を、冷蔵室よりの戻り風路を有する第一の断熱仕切壁と、野菜室よりの戻り風路を有する第二の断熱仕切壁との間に形成される冷凍室と、これの上方に位置する冷蔵室と、下方に位置する野菜室とに区画し、上記第一および第二の断熱仕切壁間を同一方向で連通する第一および第二のダクトと、これら各室に冷却器により冷却された冷気を循環させるファン装置と、冷気供給を制御するダンパー装置と前記ダンパー装置の上方で冷蔵室の奥面に設けた冷蔵室への吐出風路と、野菜室への吐出風路とを備え、前記冷蔵室の冷気風路は、冷蔵室への吐出風路から室内を経て、冷蔵室よりの戻り風路と連通する前記第一のダクトを介して、前記冷却器に戻す風路とし、前記野菜室への冷気風路は、野菜室への吐出風路と連通する第二のダクトから室内に吐出し、野菜室よりの戻り風路を介して、前途冷却器に戻す風路とした冷蔵庫。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-103984
  • 特開平4-288466
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-326375   出願人:三洋電機株式会社
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