特許
J-GLOBAL ID:200903028448454700

ドレンパンの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057152
公開番号(公開出願番号):特開2000-258041
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ドレンパンを開放して冷却ユニットの保守、点検を容易に行うことが可能となると共に、作業者一人で該ドレンパンの交換作業等を容易に行うことが可能なドレンパンの取付構造を提供する。【解決手段】 左サイド板6及び右サイド板7をベース板4の左右に当接し、一点鎖線32に示すようにビス31によりベース板4に締結する。そして、ドレンパン8の各掛かり部28、29が、ベース板4の各貫通孔13、14に、一点鎖線33に示すように挿入されて、着脱自在、且つ回動可能に係合される。これにより、ドレンパン8はベース板4の係止部18に掛止される。その後、凍結防止用ヒータ23とファンモータ21の電源線を接続する。続いて、ドレンパン8を上に持ち上げて、取付部8Cを一点鎖線35に示すように、ビス36により各サイド板6、7に締結して、冷却ユニット1を構成する。
請求項(抜粋):
冷却ユニットの冷却器の下側に取り付けられるドレンパンの取付構造において、前記ドレンパンの一側に設けられる取付部と、このドレンパンの他側に形成される掛かり部と、前記掛かり部に対応する所定位置に設けられる係止部材とを備え、前記ドレンパンは、前記掛かり部が前記係止部材に着脱自在、且つ回動可能に係合させられて掛止されると共に、前記取付部を介して冷却器の下側に開閉可能に取り付けられることを特徴とするドレンパンの取付構造。
Fターム (10件):
3L048AA06 ,  3L048AA09 ,  3L048AA10 ,  3L048BA01 ,  3L048BC01 ,  3L048CA02 ,  3L048CB04 ,  3L048CB05 ,  3L048FA04 ,  3L048GA02

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