特許
J-GLOBAL ID:200903028448525675

多者通話時呼切断処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144494
公開番号(公開出願番号):特開平8-018677
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 三者以上の多者通話サービスにおける呼切断時のサービス機能を改善する。【構成】 多者通話サービスの制御機能を備える制御部10と、呼切断の報知信号を発生する信号発生部92 とを備え、制御部10は、多者通話サービスの登録をしたA加入者が他のB加入者との通話中に多者通話サービスへの移行の操作によりB加入者との通話を一時的に保留とすると共に、保留中のB加入者が呼を切断したことの検出によりA加入者に対して報知信号を送出する。又は、制御部10は、多者通話サービスの登録をしたA加入者が他のB及びC加入者等との多者通話中にB又はC加入者等が呼を切断したことを検出したことによりA加入者又はA加入者及び残りのB又はC加入者等に対して報知信号を送出する。
請求項(抜粋):
三者以上の多者同時通話サービスを行う電子交換システムにおける多者通話サービス中の呼切断を処理する多者通話時呼切断処理方式において、多者通話サービスの制御機能を備える制御部と、呼切断の旨の報知信号を発生する信号発生部とを備え、制御部は、多者通話サービスの登録をしたA加入者が他のB加入者との通話中に多者通話サービスへの移行の操作を行ったことによりB加入者との通話を一時的に保留とすると共に、該保留中のB加入者が呼を切断したことを検出したことによりA加入者に対して前記報知信号を送出することを特徴とする多者通話時呼切断処理方式。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/42

前のページに戻る