特許
J-GLOBAL ID:200903028450742640

映像音声情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277146
公開番号(公開出願番号):特開2000-115714
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 大量の映像音声情報を蓄積すると共に利用者への応答が高速で、映像音声情報を複数の端末へ同時提供可能にすること。【解決手段】 磁気テープ装置42の他に磁気ディスク装置100を備え、符号化された映像音声情報データAを分割して、アクセス速度の遅い磁気テープ装置42のアクセス時間とデータ読み出し時間の合計時間より長い所定の時間分に設定した先行データを、高速蓄積装置である磁気ディスク装置100に前もって蓄積しておく一方、後続データを複数に分割しそれぞれを磁気テープ装置42に蓄積しておく。読み出し要求に応じて先行データを先に読み出している間に、低速蓄積装置に蓄積されている残りの後続データを低速蓄積装置から高速蓄積装置に順次転送書込みすることによって、先行データの読み出しが終わった後に続けて後続データを順次読み出すことが可能となる。
請求項(抜粋):
蓄積情報の読み出し開始までに第1のアクセス時間を要する第1の蓄積装置と、前記第1のアクセス時間よりも長い第2のアクセス時間を要する第2の蓄積装置とを備え、前記第1の蓄積装置には蓄積情報の先頭から第2のアクセス時間より長い所定時間分の先行データを蓄積する一方、前記第2の蓄積装置には前記先行データに続く後続データを複数に分割して蓄積し、前記第1の蓄積装置で先行データから読み出しを開始し、第1の蓄積装置で読み出し中のデータの後ろに続くデータを前記第2の蓄積装置から前記第1の蓄積装置へ分割単位で転送して書込み、前記第1の蓄積装置で先行データから複数の後続データを連続して読み出すことを特徴とする映像音声情報提供システム。
IPC (4件):
H04N 5/937 ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 20/10 ,  H04N 7/173 610
FI (4件):
H04N 5/93 C ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 20/10 D ,  H04N 7/173 610 A
Fターム (33件):
5B065BA01 ,  5B065BA07 ,  5B065CA30 ,  5B065CH01 ,  5B065CH05 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053FA28 ,  5C053FA29 ,  5C053GB11 ,  5C053HA29 ,  5C053HA40 ,  5C053JA30 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053LA20 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE94 ,  5D044FG10 ,  5D044GK04 ,  5D044GK11 ,  5D044HH05

前のページに戻る