特許
J-GLOBAL ID:200903028453358027

強制循環式風呂釜の水張りユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160401
公開番号(公開出願番号):特開2000-346440
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 従前の強制循環式風呂釜に自動的に水を張る水張り機能を簡単に持たせることができる強制循環式風呂釜の水張りユニットを提供する。【解決手段】 浴槽1に浴槽1の水を循環させる循環管路2を設けると共に循環管路2に水を強制循環させるポンプ4や燃焼により水を加熱する熱源機3を設け、浴槽の水をポンプ4により強制循環させると共に浴槽1の水を追い焚きする強制循環式風呂釜である。これにおいて、循環管路2の途中に水張りユニットAを新設する。水張りユニットAで水又は湯を供給する給水管路10と循環管路2とを連通させると共に給水管路10と循環管路2との連結部分に給水管路10と循環管路8との連通を開閉する切り替え弁11を設ける。給水管路10から給水する水量や浴槽1の水位を検出することにより水張り状態を検出する水張り状態検出手段12を水張りユニットAに設ける。
請求項(抜粋):
浴槽に浴槽の水を循環させる循環管路を設けると共に循環管路に水を強制循環させるポンプや燃焼により水を加熱する熱源機を設け、浴槽の水をポンプにより強制循環させると共に浴槽の水を追い焚きする強制循環式風呂釜において、循環管路の途中に水張りユニットを新設し、水張りユニットで水又は湯を供給する給水管路と循環管路とを連通させると共に給水管路と循環管路の連結部分に給水管路と循環管路との連通を開閉する切り替え弁を設け、給水管路から給水する水量や浴槽の水位を検出することにより水張り状態を検出する水張り状態検出手段を水張りユニットに設けて成ることを特徴とする強制循環式風呂釜の水張りユニット。
IPC (2件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/00
FI (2件):
F24H 1/00 602 G ,  F24H 1/00 602 M
Fターム (7件):
3L024CC30 ,  3L024DD01 ,  3L024DD17 ,  3L024DD45 ,  3L024GG12 ,  3L024GG18 ,  3L024HH15

前のページに戻る