特許
J-GLOBAL ID:200903028454722741
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121993
公開番号(公開出願番号):特開2005-312102
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】リラクタンストルクを利用するモータにおいて、トルクリップル及びコギングトルクを低減することができるモータを提供する。【解決手段】埋込磁石型モータは、周方向等角度間隔で軸中心に向かって延びるように形成された複数のティース7に巻線が巻回されたステータ2と、非磁路形成部(収容孔21a,21b,22a,22b及びV字永久磁石12,13)が周方向に複数設けられたロータコア11を有するロータ3とを備え、リラクタンストルクを駆動力の一部としてロータ3を回転駆動させる。収容孔21a,21b,22a,22bの端部にはロータコア11外周に近接する外側延設部42a〜42dが形成される。近接する一対の外側延設部42a,42dは、その周方向に隣り合う一対の外側延設部42b,42cに対して一部分(外側延設部42bと外側延設部42d)が異なる形状に形成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
略円筒状に形成され、周方向等角度間隔で軸中心に向かって延びるように形成された複数のティースに巻線が巻回されたステータと、
前記ステータの内側に回転可能に収容され、非磁路形成部が周方向に複数設けられたロータコアを有するロータとを備え、リラクタンストルクを駆動力の少なくとも一部として前記ロータを回転駆動させるモータにおいて、
前記非磁路形成部は、その両端部が前記ロータコア外周に近接する非磁路端部を有し、
周方向に隣り合う前記非磁路形成部の近接する一対の非磁路端部が、その周方向に隣り合う一対の非磁路端部に対して異なる形状に形成された構成を有することを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (4件):
H02K1/27 501K
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
Fターム (21件):
5H601AA02
, 5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE11
, 5H601GA24
, 5H601GA25
, 5H601GA39
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA11
, 5H622CB05
引用特許:
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