特許
J-GLOBAL ID:200903028456405824
レーダ信号処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091478
公開番号(公開出願番号):特開平9-281226
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 時々刻々と変化するクラッタの状況やビーム指向方向のヒットの違い等によって変化する入力信号に対してCFARの方式やパラメータを変化させ、安定した目標検出率が得られるレーダ信号処理装置の提供。【解決手段】 レーダ信号処理装置において、クラッタ抑圧回路群5中にあるクラッタ抑圧回路2、3、4のいずれかが選択スイッチ6により選択され、入力信号がクラッタ抑圧処理される。選択スイッチ8によりCFAR回路群9の中からクラッタ抑圧処理後の信号の振幅分布に合わせた最適なCFARが選択され、クラッタ抑圧処理された信号にはCFARが施される。
請求項(抜粋):
レーダ信号処理装置において、入力信号に対して複数のクラッタ抑圧方式を実現するクラッタ抑圧回路群と、前記クラッタ抑圧回路群の出力信号に対して複数のCFAR方式を実現するCFAR回路群と、前記CFAR回路群の出力信号に対して目標の検出を行う目標検出回路と、前記クラッタ抑圧回路群におけるクラッタ抑圧方式を制御するクラッタ抑圧方式制御回路と、前記CFAR回路群におけるCFAR方式を制御するCFAR制御回路と、を備え、目標を検出することを特徴とするレーダ信号処理装置。
IPC (3件):
G01S 13/66
, G01S 7/32
, G01S 13/534
FI (3件):
G01S 13/66
, G01S 7/32 C
, G01S 13/534
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-179671
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特開平3-242581
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自動クラッタ抑圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236971
出願人:三菱電機株式会社
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