特許
J-GLOBAL ID:200903028457014268

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095403
公開番号(公開出願番号):特開平9-281650
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、印刷感材等のような比較的大きな径にまかれたロール状ハロゲン化銀写真感光材料の場合でも、巻きぐせがつきずらく、作業性に優れたハロゲン化銀写真感光材料を提供することにある。【解決手段】 支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層が設けられた、ロール状に巻かれて使用されるハロゲン化銀写真感光材料において、該写真感光材料が少なくとも片面に導電性を有する導電層を有し、かつ、該支持体が、ガラス転移温度(Tg)+25°C〜Tg+5°Cの温度範囲を20秒〜300秒かけて通過する様に冷却しながら熱処理されていることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層が設けられた、ロール状に巻かれて使用されるハロゲン化銀写真感光材料において、該写真感光材料が少なくとも片面に導電性を有する導電層を有し、かつ、該支持体が、ガラス転移温度(Tg)+25°C〜Tg+5°Cの温度範囲を20秒〜300秒かけて通過する様に冷却しながら熱処理されていることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (6件):
G03C 1/85 ,  C08J 7/00 301 ,  G03C 1/795 ,  G03C 1/81 ,  G03C 3/02 ,  C08J 7/04
FI (6件):
G03C 1/85 ,  C08J 7/00 301 ,  G03C 1/795 ,  G03C 1/81 ,  G03C 3/02 Z ,  C08J 7/04 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ハロゲン化銀写真感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-016675   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 写真用支持体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-076047   出願人:コニカ株式会社

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