特許
J-GLOBAL ID:200903028458865776

ニューマチック型ソリッドタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053659
公開番号(公開出願番号):特開平8-216612
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】操縦安定性を低下させることなく乗心地性能を向上しうる。【構成】接地面側に配置されるトレッドゴム2とこのトレッドゴム2の半径方向内側に配置されかつホイールRと嵌合するとともにタイヤ断面高さTHの65〜75%の高さのベースゴム3とを具え、前記ベースゴム3は短繊維をゴム100重量部に対して20〜60重量部配合することにより補強されかつ90〜140kgf/cm2 の圧縮弾性率を具える中実体からなり、かつタイヤ断面高さ中央部Aのタイヤ幅Wをリム幅RWの60〜80%とし、しかもタイヤの両側面4をトレッドゴム2とベースゴム3との境界B近傍からホイールRに嵌合する側に向かって幅寸法が漸減し最小幅Dに達したのちに漸増することにより、前記タイヤの両側面4に、周方向に連続する環状の凹状部5が形成されている。
請求項(抜粋):
接地面側に配置されるトレッドゴムとこのトレッドゴムの半径方向内側に配置されかつホイールと嵌合するとともにタイヤ断面高さの65〜75%の高さのベースゴムとを具え、前記ベースゴムは短繊維をゴム100重量部に対して20〜60重量部配合することにより補強されかつ90〜140kgf/cm2 の圧縮弾性率を具える中実体からなり、かつタイヤ断面高さ中央部のタイヤ幅Wをリム幅RWの60〜80%とし、しかもタイヤの両側面をトレッドゴムとベースゴムとの境界近傍からホイールに嵌合する側に向かって幅寸法が漸減し最小幅に達したのちに漸増することにより、前記タイヤの両側面に、周方向に連続する環状の凹状部が形成されていることを特徴とするニューマチック型ソリッドタイヤ。
IPC (2件):
B60C 7/00 ,  C08L 21/00 KDW
FI (3件):
B60C 7/00 A ,  B60C 7/00 D ,  C08L 21/00 KDW

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