特許
J-GLOBAL ID:200903028459095346

振れ補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244600
公開番号(公開出願番号):特開2008-065163
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】携帯機器に搭載できるように振れ補正装置の小型化を図る。【解決手段】筐体10aに固定される基板22と、被写体像を光電変換する撮像手段である撮像素子54と撮像素子54に結像する撮影光学系(レンズ51、レンズ52、絞り53a)と、該撮影光学系(レンズ51、レンズ52、絞り53a)の少なくとも一部を保持する鏡筒53と、筐体10aすなわち基板22に加わる振れを検出する振動検出手段である振動検出部21、21rと、振動検出部21の出力に基づいて、鏡筒53を基板22に対して揺動させる駆動手段(ヨーク57p、57y、永久磁石58p、58y、コイル59p、59y、転動ボール55a等)と、振動検出部21rの出力に基づいて、撮像素子54を保持するホルダ70を基板22に対して回転させる駆動手段(ヨーク57r、永久磁石58r、コイル59r、転動ボール55b等)とを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板と、 被写体像を光電変換する撮像手段と、 前記撮像手段に結像する撮影光学系の少なくとも一部を保持する鏡筒と、 前記基板に加わる振れを検出する振動検出手段とを備え、 前記振動検出手段の出力に基づいて、前記鏡筒を前記基板に対して相対的に揺動或いは回動させる駆動手段と、 前記振動検出手段の出力に基づいて、前記撮像手段を前記基板に対して相対的に回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とする振れ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (3件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z ,  G03B5/00 G
Fターム (9件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA41 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122GE04 ,  5C122HA77 ,  5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (2件)

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