特許
J-GLOBAL ID:200903028459922366
誤油種補給報知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144930
公開番号(公開出願番号):特開平5-310298
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 ローリから貯油タンクに補給する燃料油の油種を自動的に判定し、異油種の場合に報知すること。【構成】 下端の接続部材20が注油管に接続され、また上端が大気連通孔55を介して大気に開放されたセンサ室50に、注油管との接続側に絞弁24と、また大気連通孔55と絞弁24との間に電気信号により駆動される弁48を設け、絞弁24の流入側に圧力スイッチ30を、またセンサー室50にセンサー56を収容する。補給の開始、停止による圧圧力スイッチ30のON、OFF、及び油種センサー56からの信号により弁48を作動させ、タンクの油種と異ると判定した場合には報知器9を作動させる。
請求項(抜粋):
下端が注油管に接続され、また上端が大気連通孔を介して大気に開放された筺体に、前記注油管との接続側に絞弁を、また前記大気連通孔と絞弁との間に開閉弁を設け、前記絞弁の流入側に圧力検出手段を、また前記開閉弁の流出側に油種検出手段を設ける共に、前記圧力検出手段と油種検出手段との信号を受けて前記開閉弁を作動させ、タンクの油種と異ると判定した場合には報知器を作動させる制御手段を備えてなる誤油種補給報知装置。
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