特許
J-GLOBAL ID:200903028461066779
集計処理用プログラムの自動生成方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171707
公開番号(公開出願番号):特開平5-061659
出願日: 1991年06月17日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 構造型データベースを入力してデータの集計等を行う業務プログラムを作成する際、データベース操作命令を使用せず、かつ、業務プログラムを構成する定形的ロジックをコーディングすることなく、短期間で標準的な業務プログラムを自動生成する。【構成】 CPU200は、まず、入力装置100から入力されたソースプログラムを内部コードに変換する。ソースプログラム中には、構造型データベースの使用を宣言する命令が記述されており、これをキーワードとして記憶装置300よりデータベース定義情報を取得する。次に、ソースプログラムの構造解析を行いながら、目的プログラムの基本ロジックを構成するスケルトン群を抽出し、データベース定義情報を引用してスケルトンを合成し、目的プログラムを生成する。生成した目的プログラムは記憶装置500に保存する。
請求項(抜粋):
構造型データベースのサブスキーマ構造が兄弟レコードを持たない一列の親子関係にある場合に、該構造型データベースを入力してデータの集計等を行う業務プログラムとしての目的プログラムを自動生成する方式であって、ソースプログラム中の構造型データベースの使用を宣言する記述文をもとに、構造型データベース定義情報ライブラリより所定の定義情報を取得すると共に、ソースプログラムの構文解析を行って目的プログラムの基本ロジックを構成するスケルトン(プログラム部品)群を選択し、前記定義情報を引用しながらスケルトン群を合成して目的プログラムを生成することを特徴とする集計処理用プログラムの自動生成方式。
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