特許
J-GLOBAL ID:200903028461841446
電子写真装置、画像形成方法及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260102
公開番号(公開出願番号):特開2004-101627
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】本発明は、多数枚の連続プリントを行ってもドラム上へのトナー付着やフィルミング等による画像欠陥が生じず、従来実現されていなかった高耐久性/低温定着/保存安定性/コストメリットの改善された電子写真装置を提供する。【解決手段】一種のカプセルトナーであり、コア部分に比べてシェル部分のガラス転移温度(Tg)が高いことを特徴とする懸濁重合トナーと、アクリル官能基を2つ以上含む光硬化性化合物の硬化重合物と導電性粒子を含むアクリルOCLを組み合わせることによって、上記目的を達成できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
電子写真感光体の周囲に、帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を有する電子写真装置において、
電子写真感光体の表面層に、1分子中にアクリル官能基を2つ以上含む光硬化性化合物の硬化重合物、導電性粒子を含み、
現像手段が外添剤を有するトナーを有し、該トナーは懸濁重合法により重合して得るものであり、重合の際、着色剤、帯電制御剤を含む重合性単量体混合物のガラス転移温度(Tg)より高いTgを有する樹脂様物質を添加含有して懸濁重合を行うことを特徴とする電子写真装置。
IPC (5件):
G03G5/147
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G9/097
, G03G15/02
FI (7件):
G03G5/147 502
, G03G5/147 503
, G03G9/08 311
, G03G9/08 371
, G03G15/02 101
, G03G9/08 384
, G03G9/08 344
Fターム (35件):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA11
, 2H005AB06
, 2H005CA04
, 2H005CA08
, 2H005DA01
, 2H005EA03
, 2H068AA03
, 2H068AA05
, 2H068AA21
, 2H068AA33
, 2H068BB06
, 2H068BB59
, 2H068CA37
, 2H068FA01
, 2H068FA07
, 2H068FA25
, 2H068FA27
, 2H068FA30
, 2H200FA02
, 2H200GA15
, 2H200GA31
, 2H200GA44
, 2H200HA01
, 2H200HA21
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB17
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA00
, 2H200LA02
, 2H200LA38
, 2H200NA01
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