特許
J-GLOBAL ID:200903028463313960
油圧制御弁および燃料噴射弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272970
公開番号(公開出願番号):特開2002-257002
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 弁体の開弁時にピエゾアクチュエータに最大の発生力が要求され、その後は発生力が減じられつつ弁体のリフト量が大きくなる構造の油圧制御弁において、当初に印加される電圧を許容範囲に抑えつつ、最大のリフトを可能にする。【解決手段】 油圧制御弁1は、ピエゾアクチュエータ14の変位を大径ピストン17、変位拡大室6、小径ピストン18を介して拡大し、弁体52を駆動して高圧通路3に連通する高圧ポート32とドレーン通路2に連通する低圧ポート21のいずれか一方を選択的に閉鎖し、ノズルニードル12に背圧を作用させる制御室4の油圧を制御する。弁体52を開弁させる時にピエゾアクチュエータ14に必要とされる発生力を、使用最大電圧における最大発生力の1/4以上であり、かつ1/2を下回るようにして、投入されるエネルギーに対して最大のリフトを得る。
請求項(抜粋):
ピエゾアクチュエータの変位を油圧に変換し、該油圧を増減させることによって弁体を駆動するとともに、該弁体の開弁時に上記ピエゾアクチュエータに最大の発生力が要求され、開弁後は上記ピエゾアクチュエータの発生力が減じられつつ上記弁体のリフト量が大きくなる構造の油圧制御弁において、上記弁体を開弁させる時に上記ピエゾアクチュエータに必要とされる発生力を、使用最大電圧における最大発生力の1/2を下回らせたことを特徴とする油圧制御弁。
IPC (8件):
F02M 51/06
, F02M 47/00
, F02M 47/02
, F02M 51/00
, F02M 61/20
, F16K 31/02
, G05D 16/10
, H01L 41/09
FI (9件):
F02M 51/06 N
, F02M 47/00 A
, F02M 47/00 F
, F02M 47/02
, F02M 51/00 F
, F02M 61/20 N
, F16K 31/02 A
, G05D 16/10 Z
, H01L 41/08 U
Fターム (42件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA67
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CC64T
, 3G066CC64U
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68T
, 3G066CC68U
, 3G066CC69
, 3G066CC70
, 3G066CD28
, 3G066CD29
, 3G066CD30
, 3G066CE13
, 3G066CE27
, 3H062AA02
, 3H062AA12
, 3H062BB04
, 3H062BB30
, 3H062CC07
, 3H062DD03
, 3H062HH03
, 3H062HH10
, 5H316AA09
, 5H316BB09
, 5H316DD06
, 5H316EE02
, 5H316EE10
, 5H316EE14
, 5H316EE20
, 5H316JJ03
, 5H316JJ07
, 5H316JJ13
, 5H316KK02
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