特許
J-GLOBAL ID:200903028463370300

可搬式炭化炉設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370465
公開番号(公開出願番号):特開2001-181645
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 炭材の焼成から消火冷却まで炭材生成場所で一貫処理することができるようにすることを特徴とする。【解決手段】 汎用運搬車両1の荷台2に積載し得る車載用ベース3上に、消煙消臭炉4と、この消煙消臭炉の排気口に連通する管路が接続された炭化炉5と、この炭化炉により焼成された炭化材入りの炭材篭7を収容し炭材篭内の炭化材を冷却させる消火ボックス6と、前記炭化炉5から炭材篭7を取出して前記消火ボックス6へ運搬するための吊持搬送手段と、この吊持搬送手段により前記炭化炉5から消火ボックス6にかけて前記炭材篭7を吊持搬送する炭材篭吊具33とを具有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
汎用運搬車両の荷台に積載し得る車載用ベース上に、消煙消臭炉と、この消煙消臭炉の排気口に連通する管路が接続された炭化炉と、この炭化炉により焼成された炭化材入りの炭材篭を収容し炭材篭内の炭化材を冷却させる消火ボックスと、前記炭化炉から炭材篭を取出して前記消火ボックスへ運搬するための吊持搬送手段と、この吊持搬送手段により前記炭化炉から消火ボックスにかけて前記炭材篭を吊持搬送する炭材篭吊具とを具有することを特徴とする可搬式炭化炉設備。
IPC (8件):
C10B 53/00 ,  B09B 3/00 302 ,  C01B 31/02 101 ,  C01B 31/08 ,  C10B 39/12 ,  C10B 53/02 ,  F27D 17/00 ,  F27D 17/00 104
FI (9件):
C10B 53/00 A ,  B09B 3/00 302 F ,  C01B 31/02 101 Z ,  C01B 31/08 A ,  C10B 39/12 ,  C10B 53/02 ,  F27D 17/00 Z ,  F27D 17/00 104 K ,  F27D 17/00 104 G
Fターム (22件):
4D004AA02 ,  4D004BA04 ,  4D004CA26 ,  4D004CA32 ,  4D004CA48 ,  4D004CB08 ,  4D004CB45 ,  4G046CA00 ,  4G046CC09 ,  4G046HA09 ,  4G046HC21 ,  4G046HC26 ,  4H012HA06 ,  4H012JA11 ,  4K056AA09 ,  4K056AA12 ,  4K056BA02 ,  4K056BB01 ,  4K056BC03 ,  4K056CA20 ,  4K056DA00 ,  4K056DB08

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