特許
J-GLOBAL ID:200903028467573737

パチンコ機のタンクレールに付設する球整流板と球止板の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098078
公開番号(公開出願番号):特開平7-275466
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造でタンクレールに球整流板と球止板を直接に取付けて一体化する。【構成】 タンクレール5を上面が開口した断面コ字形の樋状に形成すると共に、該タンクレール5の前後側壁10,12に透孔101a,121aを有する支持部10a,12aを形成し、一方、球整流板8と球止板9とを合成樹脂により形成すると共に、該球整流板8の後端両側に挿通孔81a,81bを有する軸受部8a,8bを一体に設け、また球止板9の後端両側には軸91a,91bを一体に形成して該軸91a,91bを球整流板8の挿通孔81a,81bに嵌挿することにより球止板9を球整流板8に回動自在に軸支し、さらに球止板9の軸91a,91bの両突出部をタンクレール5の透孔101a,121aに挿通することにより球整流板8と球止板9とをタンクレール5に取付けるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
タンクレールを上面が開口した断面コ字形の樋状に形成すると共に、該タンクレールの前後側壁に透孔を有する支持部を形成し、一方、球整流板と球止板とを合成樹脂により形成すると共に、該球整流板の後端両側に挿通孔を有する軸受部を一体に設け、また球止板の後端両側には軸を一体に形成して該軸を球整流板の挿通孔に嵌挿することにより球止板を球整流板に回動自在に軸支し、さらに球止板の軸の両突出部をタンクレールの透孔に挿通することにより球整流板と球止板とをタンクレールに取付けるようにしたことを特徴とするパチンコ機のタンクレールに付設する球整流板と球止板の取付構造。

前のページに戻る