特許
J-GLOBAL ID:200903028467843211
液晶表示装置の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093018
公開番号(公開出願番号):特開2001-324706
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 LCDの駆動において画面のコントラストを低下させることなくちらつきを低減する。【解決手段】 LCDを駆動するための方法は、LCDに所定数の列、所定数の行、ならびに所定数の画素を与える工程と、列、行、または画素の複数回の反転によってLCDを駆動する工程とを含み、これにより全フリンジ電界効果を低減する。列の数(m)を2〜走査線の数の間の任意の整数とし、行の数(n)は2〜列の線の数の間の任意の整数とすることが可能である。行、列及び画素反転法を用いた信号波形(12,13,14)により、2つの連続したフレームにおいて画素に印加される電場の極性(17,18,19)が逆転する。
請求項(抜粋):
LCDを駆動するための方法において、LCDに所定数の列、所定数の行、ならびに所定数の画素を与える工程と、列、行、または画素の複数回の反転によってLCDを駆動する工程とを含み、これにより全フリンジ電界効果を低減して表示画面のコントラストを維持するとともにちらつきを最小とすることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 642
, G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/36
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