特許
J-GLOBAL ID:200903028468757440

自火報受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034936
公開番号(公開出願番号):特開平8-235462
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 火災時あるいは非火災時の警告発報の操作や復旧操作を不慣れな者でも容易に行うことができる自火報受信機を提供する。【構成】 火災灯4、地区灯3a,3b,3c,3d,3e、主音響スイッチ12A、地区音響スイッチ12B、復旧スイッチ17を有し、火災受信機38より導出させた複数の監視回線に接続した火災感知器39のいずれかが発報すると、発報した火災感知器39に対応して設けた地区灯3a,3b,3c,3d,3eを点灯させ、同時に火災受信機38に設けた主音響と、監視回線に対応して設けた地区音響を鳴動させる構成とし、火災、非火災時の対処ガイダンス灯、復旧ガイダンス灯を設けて、自火報受信機1が火災感知器39より発報信号を受けたときには、火災、非火災時の対処ガイダンス灯や上記復旧ガイダンス灯を順次点灯させて、必要な操作や処置を順次誘導できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
火災灯、地区灯、主音響スイッチ、地区音響スイッチ、復旧スイッチを有し、火災受信機より導出させた複数の監視回線に接続した火災感知器のいずれかが発報すると、発報した火災感知器に対応して設けた地区灯を点灯させ、同時に火災受信機に設けた主音響と、監視回線に対応して設けた地区音響を鳴動させる構成とした自火報受信機において、火災、非火災時の対処ガイダンス灯、復旧ガイダンス灯を設けており、自火報受信機が火災感知器より発報信号を受けたときには、上記火災、非火災時の対処ガイダンス灯や上記復旧ガイダンス灯を順次点灯させて、必要な操作や処置を順次誘導できるようにした自火報受信機。

前のページに戻る