特許
J-GLOBAL ID:200903028469475457
自励式無効電力補償装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298569
公開番号(公開出願番号):特開平8-163781
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 フリッカ値を検出して補償装置を効率良く運転する。【構成】 交流系統1に接続される障害電力発生負荷2に並列接続され、フリッカ抑制や電圧変動抑制を行う自励式無効電力補償装置5において、前記交流系統に発生する電圧フリッカの所定時間の変化値を連続的に検出するフリッカ監視回路7と、該回路の出力が印加され前記所定時間についてフリッカ値が予め設定された複数のエリアのいずれ属しているかを判断する判断回路8と、該判断回路から出力されるエリアに対応した判断信号を受け前記自励式無効電力補償装置にフリッカ運転開始、フリッカ運転継続、フリッカ運転停止を指令する制御回路6を具備した自励式無効電力補償装置。
請求項(抜粋):
交流系統に接続される障害電力発生負荷に並列接続され、フリッカ抑制や電圧変動抑制を行う自励式無効電力補償装置において、前記交流系統に発生する電圧フリッカの所定時間の変化値を連続的に検出するフリッカ監視回路と、該回路の出力が印加され前記所定時間についてフリッカ値が予め設定された複数のエリアのいずれかに属しているかを判断する判断回路と、該判断回路から出力されるエリアに対応した判断信号を受け前記自励式無効電力補償装置にフリッカ運転開始、フリッカ運転継続、フリッカ運転停止を指令する制御回路を具備した自励式無効電力補償装置。
IPC (4件):
H02J 3/18
, G05F 1/66
, G05F 1/70
, H02J 3/16
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