特許
J-GLOBAL ID:200903028481351216
電子写真用感光体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219332
公開番号(公開出願番号):特開平8-082946
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】押出し引抜き加工を行ったアルミニウム素管をそのまま導電性基体として用いて安価な感光体を得る。【構成】導電性基体がアミン化合物とケイ酸ソーダの混合水溶液中で浸漬処理して形成された水和酸化アルミニウム皮膜層を備え、この水和酸化アルミニウム皮膜層の上に有機系の窒素化合物とヨウ素錯体からなる中間層を積層する。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金からなる基体上に中間層と感光層とをこの順に有し基体はその表面にアミン化合物とケイ酸ソーダの混合水溶液の浸漬処理により形成された水和酸化アルミニウム皮膜層を備え、中間層は有機系の窒素化合物と、ヨウ素の錯体を含むことを特徴とする電子写真用感光体。
IPC (3件):
G03G 5/14 101
, G03G 5/14
, G03G 5/10
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