特許
J-GLOBAL ID：200903028481988745

紙の製造方法

発明者：
島本 勝浩

島本 勝浩 について

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廣瀬 国博

廣瀬 国博 について

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入佐 泰比呂

入佐 泰比呂 について


出願人/特許権者：
荒川化学工業株式会社

荒川化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-319270
公開番号（公開出願番号）：特開2007-126771
出願日： 2005年11月02日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：
【課題】地合いと濾水性のバランスを容易にとることができ、このため紙力を向上させ、結果として紙の製造に用いる紙力増強剤の使用量を減少させることができ、さらには抄紙時の水切れ性を向上させることにより、操業性を向上させることができる紙の製造方法を提供すること。【解決手段】ノニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)と紙力増強剤の添加前後におけるJIS P 8121により測定される濾水度の差がノニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)よりも大きいカチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B-1)またはアニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B-2)とを用い抄紙することを特徴とする紙の製造方法を用いる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ノニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)と紙力増強剤の添加前後におけるJIS P 8121により測定される濾水度の差がノニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)よりも大きいカチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B-1)またはアニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B-2)とを用い抄紙することを特徴とする紙の製造方法。
IPC (3件)：
D21H 17/44 ,  D21H 21/18 ,  D21H 23/10
FI (3件)：
D21H17/44 ,  D21H21/18 ,  D21H23/10
Fターム (13件)：
4L055AC09 ,  4L055AG08 ,  4L055AG72 ,  4L055AG73 ,  4L055AH16 ,  4L055BD12 ,  4L055EA03 ,  4L055EA05 ,  4L055EA25 ,  4L055EA30 ,  4L055EA32 ,  4L055FA09 ,  4L055FA13
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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