特許
J-GLOBAL ID:200903028482023204

電気コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 正紀 ,  小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430593
公開番号(公開出願番号):特開2005-190815
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 本発明は、第1コンタクト及び第1ハウジングからなる第1コネクタと、第2コンタクト及び第2ハウジングからなる第2コネクタとを具備する電気コネクタ組立体であって、特に第1及び第2コンタクトの各接触部が互いに同一形状を有する電気コネクタ組立体に関し、コストアップの要因を増やさずに、コンタクト先端を保護する機能を付加する。【解決手段】プラグコネクタ10及びリセプタクルコネクタ20の信号コンタクト11,21は、ハウジング13,23の壁に当接する凸部112,212を有し、この凸部112,212を当接することによって、相手コンタクトに接触する接触部111,211をハウジング13,23の壁から離間させ、且つ、ハウジング13,23には、信号コンタクト11,21の接触部111,211の先端近傍に、その接触部先端を保護する庇部134,233を設けた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
相手コンタクトに接触する接触部、ハウジングに圧入される圧入部及び基板に接続される端子部を有し金属板を打抜き及び曲げ加工して形成された第1コンタクト、及び該第1コンタクトを保持する第1ハウジングからなる第1コネクタと、相手コンタクトに接触する、前記接触部と同一形状を有する接触部、ハウジングに圧入される圧入部及び基板に接続される端子部を有し金属板を打抜き及び曲げ加工して形成された第2コンタクト、及び該第2コンタクトを保持する第2ハウジングからなる第2コネクタを具備する電気コネクタ組立体において、 前記第1及び第2コンタクトは、前記接触部及び前記圧入部の間に形成された、前記第1及び第2ハウジングの内壁に向かって突出し該内壁に当接することにより該接触部を該内壁から離間させる凸部をそれぞれ有し、 前記第1及び第2ハウジングは、前記接触部先端近傍に該先端を保護する庇部をそれぞれ有することを特徴とする電気コネクタ組立体。
IPC (3件):
H01R13/642 ,  H01R12/16 ,  H01R13/28
FI (3件):
H01R13/642 ,  H01R13/28 ,  H01R23/68 303D
Fターム (17件):
5E021FA05 ,  5E021FC07 ,  5E021FC38 ,  5E021JA08 ,  5E021KA05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD17 ,  5E023EE40 ,  5E023HH03 ,  5E023HH06 ,  5E023HH19 ,  5E023HH20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-49373号公報

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