特許
J-GLOBAL ID:200903028482433038

回転軸連結構造および回転軸連結構造を有する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306024
公開番号(公開出願番号):特開2000-130457
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 回転駆動軸と被駆動軸とをガタを生じさせることなく、着脱可能に連結すること。【解決手段】 駆動軸29および被駆動軸P6のうちの一方の軸の連結端に設けられ、挿入連結部材挿入穴81bを有する筒状カバーケース81と、前記挿入連結部材挿入穴81bの内端に弾性部材82を介して支持されたボール押圧部材83とを有する筒状連結部材Tと、前記軸のうち他方の軸の連結端に設けられ、前記筒状連結部材Tの挿入連結部材挿入穴81bに挿入状態で連結されて、複数のボールBとボール押圧部材挿入口88および複数のボール突出孔87aが形成されたボール収容壁87とを有し、前記ボール押圧部材挿入口88からボール押圧部材83が挿入されたときに前記ボール突出孔87aから複数のボールBが突出する挿入連結部材Wとから構成される回転連結構造。
請求項(抜粋):
下記の要件(A01),(A02)を備えたことを特徴とする回転軸連結構造、(A01)駆動軸および被駆動軸のうちの一方の軸の連結端に設けられた筒状連結部材であって、筒壁を有し、先端に挿入連結部材挿入口が形成された挿入連結部材挿入穴を有する筒状カバーケースと、前記挿入連結部材挿入穴の内端に弾性部材を介して支持されたボール押圧部材とを有する前記筒状連結部材、(A02)前記駆動軸および前記被駆動軸のうちの他方の軸の連結端に設けられ、前記筒状連結部材の挿入連結部材挿入穴に挿入状態で連結される挿入連結部材であって、複数のボールと、前記複数のボールを内部に収容し且つ前記ボールが突出可能な複数のボール突出孔が形成されたボール収容壁と、前記ボール収容壁の先端に形成されたボール押圧部材挿入口とを有し、前記ボール押圧部材挿入口からボール押圧部材が挿入されたときに前記ボール突出孔から複数のボールが突出する前記挿入連結部材。
IPC (4件):
F16D 1/10 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350
FI (4件):
F16D 1/10 A ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350
Fターム (23件):
2H032BA08 ,  2H032BA09 ,  2H032BA13 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CD11 ,  2H035CE03 ,  2H035CG03 ,  2H071BA13 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA12 ,  2H071DA13 ,  2H071DA26 ,  2H071EA02 ,  2H071EA06 ,  2H071EA14

前のページに戻る