特許
J-GLOBAL ID:200903028489875320
ファクシミリ通信装置、ファクシミリ通信方法及びファクシミリ通信プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252917
公開番号(公開出願番号):特開2003-069778
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 パケット網を介してファクシミリ画像を同報配信するファクシミリ通信装置を実現する。【解決手段】 ファクシミリプロトコルに基づいて、外部に接続されたファクシミリ端末103-iからファクシミリ信号を入力するための内線インタフェース部201及びFAX信号送受信部205と、FAX信号送受信部205から入力されたファクシミリ信号を、同報配信先の数に応じて、対応するファクシミリ信号パケットへと変換するとともに、ファクシミリ信号パケットを同報配信先のそれぞれに送信する同報パケット送信部206とを備え、ファクシミリ端末103-iから、同報配信の開始を意味する特番が入力されると、配信先管理テーブルから特番に対応する同報配信先を求めて同報配信を行なう。これにより、多数の同報配信先にファクシミリを送信しても、比較的に短時間で送信処理を終了することができる。
請求項(抜粋):
パケット網を介してファクシミリ画像を同報配信するファクシミリ通信装置において、ファクシミリプロトコルに基づいて、外部に接続されたファクシミリ端末からファクシミリ信号を入力するファクシミリ信号入力手段と、前記ファクシミリ信号入力手段から入力されたファクシミリ信号を、同報配信先の数に応じて、対応するファクシミリ信号パケットへと変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段により変換されてなるファクシミリ信号パケットを、前記同報配信先のそれぞれに送信するファクシミリ信号送信手段と、を備えることを特徴とするファクシミリ通信装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 107
, H04N 1/00 104
, H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/00 104 B
, H04N 1/32 H
, H04N 1/32 Z
Fターム (17件):
5C062AA01
, 5C062AA02
, 5C062AA29
, 5C062AA30
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC39
, 5C062AC43
, 5C062AE02
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062BC01
, 5C075AB90
, 5C075CD21
, 5C075DD03
, 5C075DD07
, 5C075FF90
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