特許
J-GLOBAL ID:200903028491408429

重合体ポリオール組成物の製法およびポリウレタン樹脂の製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198631
公開番号(公開出願番号):特開平5-059134
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 分散安定性良好な重合体ポリオール組成物を製造すること。【構成】 ポリオール(a)中で下記分散剤(b)の存在下、ビニル単量体(c)を重合させることを特徴とする重合体ポリオール組成物の製法。分散剤(b):ポリオール(a)との溶解度パラメーターの差が1.0以下のポリオール親和性セグメント(d)2個以上を側鎖とし、(c)からの重合体(h)との溶解度パラメーターの差が2.0以下の重合体親和性セグメント(e)を主鎖とするグラフト型重合体であり、(d)1個当りの数平均分子量が88〜750であり、(e)の数平均分子量が1000〜30000であり、且つ(b)中の(d)の合計が20〜80重量%である。
請求項(抜粋):
ポリオール(a)中で下記分散剤(b)の存在下、ビニル単量体(c)を重合させることを特徴とする重合体ポリオール組成物(A)の製法。分散剤(b):ポリオール(a)との溶解度パラメーターの差が1.0以下のポリオール親和性セグメント(d)2個以上を側鎖とし、(c)からの重合体(h)との溶解度パラメーターの差が2.0以下の重合体親和性セグメント(e)を主鎖とするグラフト型重合体であり、(d)1個当りの数平均分子量が88〜750であり、(e)の数平均分子量が1000〜30000であり、且つ(b)中の(d)の合計が20〜80重量%である分散剤。
IPC (6件):
C08F283/06 MQU ,  B01F 17/42 ,  B01F 17/52 ,  C08G 18/63 NEQ ,  C08L 71/02 LQE ,  C08F 2/44 MCS

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