特許
J-GLOBAL ID:200903028491750356

階 段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053051
公開番号(公開出願番号):特開平11-247390
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 外観美麗で、施工性に優れた階段を提供すること。【解決手段】 一対のササラ桁3における相対向する水平段部3a間に段板1が掛け渡されて固定され、上部段板の先端部と下部段板の後端部との間それぞれに蹴込み板2が装着されてなる階段において、上記各段板1は、上記水平段部3aに載置固定され、上記各蹴込み板2は、その上端2aが上記上部段板1Aの先端部下面に当接され、その背面2bが上記鉛直部3bに当接され、且つその下端部前面2cが上記下部段板1Bの後端面に当接されて固定されており、上記鉛直部3bの下端部に、上記蹴込み板2の装着案内用の案内部4が設けられ、該案内部4と上記蹴込み板2の背面と間に空間Sが形成されている。
請求項(抜粋):
段板の端部が載置固定される複数の水平段部と、蹴込み板が当接固定される複数の鉛直部とを有する一対のササラ桁における相対向する水平段部間に段板が掛け渡されて固定され、上部段板の先端部と下部段板の後端部との間それぞれに蹴込み板が装着されてなる階段において、上記各段板は、上記水平段部に載置固定され、上記各蹴込み板は、その上端が上記上部段板の先端部下面に当接され、その背面が上記鉛直部に当接され、且つその下端部前面が上記下部段板の後端面に当接されて固定されており、上記鉛直部の下端部に、上記蹴込み板の装着案内用の案内部が設けられ、該案内部と上記蹴込み板の背面との間に空間が形成されていることを特徴とする階段。

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