特許
J-GLOBAL ID:200903028493892913
単焦点レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293223
公開番号(公開出願番号):特開2003-098428
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【目的】 ほとんどパワーを有さず、補正板として機能する第2および第4レンズを各々、結像機能を有する第1レンズおよび第3レンズの後段に配する構成とすることで、コンパクト化および低廉化を促進し得る4枚レンズ構成によっても収差補正を極めて良好なものとする。【構成】 物体側より順に、像面側に凸面を向けた平凸レンズからなる第1レンズL1、物体側に凹面を向けた、ほとんどパワーを有さない第2レンズL2、絞り2、像面側に凸面を向けた正メニスカスからなる第3レンズL3、像面側に凹面を向けた、ほとんどパワーを有さない第4レンズL4が配設されてなる。第1レンズL1および第3レンズL3は結像機能を有し、第2レンズL2および第4レンズL4は収差補正機能を有し、結像機能を有する各レンズL1、L3の後段に収差補正レンズを配しているため、コンパクトかつ低廉な4枚レンズ構成によっても収差を良好なものとすることが可能となる。
請求項(抜粋):
物体側より順に、物体側に凹面または平面を向けた正の屈折力を有する第1レンズと、少なくとも1面が非球面とされた屈折力の弱いメニスカス形状のプラスチックからなる第2レンズと、像面側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズと、像面側に凹面を向け、少なくとも1面が非球面とされた屈折力の弱いメニスカス形状のプラスチックからなる第4レンズを配列してなることを特徴とする単焦点レンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA44
, 2H087UA01
引用特許:
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