特許
J-GLOBAL ID:200903028494225902

遺失物回収方法および遺失物回収方式および遺失物回収システムプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176004
公開番号(公開出願番号):特開2005-011153
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】迅速に遺失物や迷子になった動物の回収をできる。【解決手段】システムセンタ設備3は、データ登録者端末1から物品登録要求されると、データ登録用のフォーム画面を表示し、フォーム画面に物品登録データが入力され送信されると、物品登録番号を採番して登録情報DBに保存し、そのデータを参照できるURLを生成し、該URLと物品登録番号を含むコードを生成してデータ登録者端末1に表示し、次に、データ登録者端末から登録した物品の紛失登録を要求されると登録情報DBの物品欄に紛失フラグを立てて保存し、次に、携帯電話端末2からURLにアクセスがあると登録情報DBから物品登録データを取り出し記入用のフォームも併せて携帯電話端末2へ送信し、携帯電話端末2から拾得者の情報が送信されてくると、送信されてきた拾得者の情報を登録情報DBに保存し、拾得者の情報をメールでデータ登録者端末へ送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遺失物を管理するシステムセンタ設備と前記遺失物の所有者が使用するデータ登録者端末と前記遺失物の拾得者の携帯電話端末とがネットワークで接続された遺失物回収システムにおける遺失物回収方法において、前記システムセンタ設備は、前記データ登録者端末から物品登録要求されると、データ登録用の第1のフォーム画面を前記データ登録者端末に表示し、前記第1のフォーム画面に物品登録データが入力され送信されると、送信されてきた前記物品登録データに物品登録番号を採番して登録情報DBに保存し、そのデータを参照できるURLを生成し、該URLと前記物品登録番号を含むコードを生成し、生成した前記コードを前記データ登録者端末に表示し、次に、前記データ登録者端末から前記登録情報DBに登録した前記物品の紛失登録を要求されると前記登録情報DBの前記物品欄に紛失フラグを立てて保存し、次に、前記携帯電話端末から前記URLにアクセスがあると指定された前記物品登録番号を元に前記登録情報DBから前記物品登録データを取り出し記入用の第2のフォームも併せて前記携帯電話端末へ送信し、前記携帯電話端末から前記第2のフォームに従った拾得者の情報が送信されてくると、送信されてきた前記拾得者の情報を前記登録情報DBに保存し、前記拾得者の情報をメールで前記データ登録者端末へ送信することを特徴とする遺失物回収方法。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  G06K7/00 ,  G06K19/07 ,  H04M11/00
FI (5件):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60 506 ,  G06K7/00 U ,  H04M11/00 301 ,  G06K19/00 J
Fターム (10件):
5B035CA06 ,  5B072CC21 ,  5K101KK16 ,  5K101LL00 ,  5K101NN02 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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