特許
J-GLOBAL ID:200903028497672365

機能液滴吐出ヘッドの保管方法および保管装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388318
公開番号(公開出願番号):特開2003-182110
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 機能液滴吐出ヘッドをヘッド内部の酸化やヘッド内への異物の侵入が確実に防止されるように保管し、その後機能液滴吐出ヘッドを使用する際、吐出ノズルから機能液を確実に精度良く吐出できるようにする。【解決手段】 ヘッドユニット1に搭載した機能液滴吐出ヘッドの機能液導入口に接続される導入口接続アタッチメント5に、保管液タンク201を流入パイプ206を介して接続すると共に、機能液滴吐出ヘッドの吐出ノズルに接続されるノズル接続アタッチメント7に、吸引ポンプ210を流出パイプ211を介して接続する。吸引ポンプ210の駆動で機能液滴吐出ヘッドに保管液を通液した後通液を停止し、ヘッド内流路に保管液を充填したまま機能液滴吐出ヘッドを保管する。また、吸引ポンプ210から保管液タンク201に再生フィルタ213を介して保管液を戻し、保管液を循環使用する。
請求項(抜粋):
機能液滴吐出ヘッドの機能液導入口側から吐出ノズルに至るヘッド内流路に保管液を通液すると共に、この通液を停止させ前記ヘッド内流路に前記保管液を充填したまま前記機能液滴吐出ヘッドを保管することを特徴とする機能液滴吐出ヘッドの保管方法。
IPC (9件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (10件):
G02B 3/00 A ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1339 500 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (28件):
2C056EA20 ,  2C056FA15 ,  2C056FB01 ,  2C056FB05 ,  2C056JC06 ,  2C056JC13 ,  2C056KB04 ,  2C056KB14 ,  2C056KB16 ,  2C056KB19 ,  2H042BA01 ,  2H042BA15 ,  2H042BA16 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB44 ,  2H089NA09 ,  2H089NA12 ,  2H089QA12 ,  2H091FA04Y ,  2H091FC12 ,  2H091FC29 ,  2H091GA01 ,  2H091GA08 ,  2H091GA16 ,  2H091LA12 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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