特許
J-GLOBAL ID:200903028497876360

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010991
公開番号(公開出願番号):特開2006-198040
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 リーチ分岐演出において、その後に実行されるリーチ発展演出を予測不能に実行し、遊技の興趣の低下を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】 表示領域42には、ノーマルリーチ演出からスーパーリーチ演出に移行する過程で実行される分岐演出予告において、表示領域42に肖像画90の中に渦巻状の表示態様とキャラクタ画像70〜74のいずれかとを繰り返し表示し、最後に表示されたキャラクタ画像およびキャラクタ画像の表示パターンにもとづいて、その後のスーパーリーチ演出および図柄の表示結果を示唆することにより、遊技者にとって最後のキャラクタ画像が表示されるまで、いずれのリーチ演出に発展するかを予測することができず、遊技者にとって該分岐演出予告に注目することになり、遊技の興趣の低下を抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を表示可能な画像表示手段と、 所定の判定条件が成立したことにもとづいて遊技者に利益を付与すべきか否かの判定を行う当落判定手段と、 前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すべき判定がなされたことにもとづいて前記画像表示手段に特定表示態様を表示し、遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、を備えた遊技機において、 前記画像表示手段にて前記画像の表示制御を開始し、所定期間経過後にリーチ態様を表示した後、前記当落判定手段による判定結果を明示する表示制御手段と、 前記所定期間経過後、前記当落判定手段による判定結果を表示する以前に実行される演出態様であって、前記当落判定手段による判定結果に応じた所定のリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、 前記リーチ演出実行手段により前記所定のリーチ演出を実行する以前に実行される演出態様であって、変化態様と結果態様とを交互に複数回表示することで、前記当落判定手段による判定結果に応じて期待度の異なる前記所定のリーチ演出のいずれかを事前に示唆する選出演出を実行する選出演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-038946   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-113425   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機の図柄表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-003408   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181659   出願人:株式会社ニューギン
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