特許
J-GLOBAL ID:200903028498345660

パチンコ機におけるセーフ球用の集合カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257183
公開番号(公開出願番号):特開平9-075523
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 中継基板の設置および配線の処理を、手早く簡単になし得る。【解決手段】 遊技盤の裏面の所要位置に取着セットされるカバー本体31に、大型の遊技部品の裏側部分との干渉を回避し得る適宜開口広さの窓口32を開設する。この窓口32の周囲に、入賞用遊技部品の裏側から通出されるセーフ球の排出樋33,34,35,36を成形する。夫々の排出樋33,35,36の側縁各部に、各種の遊技部品における電気部分に接続される配線の挿通保持部49を成形する。排出樋35の背面側に、各種電気部品用の中継基板の差込み口と取着部45,46を有する設置部41を成形すると共に、セーフ球用の検出スイッチの取着部39を成形する。前記設置部41は、少なくとも2つの取着部45,46とを備えて、大小2種の中継基板を着脱可能に設置し得る。
請求項(抜粋):
遊技面の各部に各種の遊技部品を配置した遊技盤(8)がセットされたパチンコ機にあって、前記遊技盤(8)裏面の所要位置に取着セットされるカバー本体(31)に、大型の遊技部品の裏側部分との干渉を回避し得る適宜開口広さの窓口(32)を成形すると共に、この窓口(32)の周囲に入賞用遊技部品の裏側から通出されるセーフ球の排出樋(33,34,35,36)を成形し、夫々の排出樋(33,35,36)の側縁各部に各種の遊技部品における電気部分に接続される配線の挿通保持部(49)を成形する一方、所要とする排出樋(35)の背面側に各種電気部品用の中継基板(63,64)の差込み口(44)と取着部(45,46)を有する設置部(41)を成形すると共に、セーフ球用の検出スイッチの取着部(39)を成形したことを特徴とするパチンコ機におけるセーフ球用の集合カバー。
IPC (3件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-227289
  • 特開平3-182281

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