特許
J-GLOBAL ID:200903028500456687
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366869
公開番号(公開出願番号):特開2005-134413
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 転写紙が転写手段を通過している時とそれ以外の時とで転写、吸着電圧を変化させることにより、余分のトナーを確実に清掃でき、且つ、転写紙を安定して搬送可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 機内温湿度センサ34及び機外温湿度センサ35で検出された装置内部及び外部の温度及び湿度が環境補正テーブル格納メモリ27に送出されると、装置が転写紙通過状態か、それ以外の場合かを判断し、転写紙通過状態であれば機外の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力し、紙間等の転写紙通過状態以外の時であれば機内の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力する。選定された補正値を用いて演算部28で基準電流値又は基準電圧値を補正し、最適な電流値又は電圧値を転写ローラ4及び吸着ローラ14に出力して転写電圧及び吸着電圧を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体ドラムと現像装置とを含む画像形成部と、前記感光体ドラム上に現像されたトナー像を転写紙上に転写する転写手段と、装置内部の温度及び/又は湿度を検知する第1の検知手段と、装置外部の温度及び/又は湿度を検知する第2の検知手段と、を有し、
前記第1及び第2の検知手段により検知された装置内部及び外部の温度及び/又は湿度に応じて前記転写手段に印加する転写電圧を制御する画像形成装置において、
転写紙が前記転写手段を通過している間の前記転写電圧は、前記第2の検知手段の検知結果に応じて制御し、それ以外の場合の前記転写電圧は、前記第1の検知手段の検知結果に応じて制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/16
, G03G15/00
, G03G15/14
, G03G21/14
FI (4件):
G03G15/16 103
, G03G15/00 303
, G03G15/14 101E
, G03G21/00 372
Fターム (31件):
2H027DA11
, 2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027EA03
, 2H027EA18
, 2H027EB06
, 2H027EC07
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027EF12
, 2H200FA01
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB26
, 2H200NA02
, 2H200PA03
, 2H200PA04
, 2H200PA10
, 2H200PB27
, 2H200PB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
両面印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-239087
出願人:株式会社沖データ
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-113395
出願人:コニカ株式会社
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