特許
J-GLOBAL ID:200903028504765170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-340249
公開番号(公開出願番号):特開2005-102956
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 遊技者は、遊技を重ねていくうちに、遊技内容がより多様で、また、遊技結果に遊技者の技量がより反映され易い、遊技に面白味がある遊技機を要求する傾向にあった。【解決手段】 メインCPU64は、遊技状態が高確率再遊技中一般遊技状態であるか否かを判別し(ステップ501)、高確率再遊技中一般遊技状態でない場合には、「グループ役」が抽選されると、ストップボタン31〜33の操作タイミングに関わらず「ベルの小役」の入賞が必ず成立する停止テーブル、またはどの役の入賞も成立しない停止テーブルを選択する(ステップ503〜508)。遊技状態が高確率再遊技中一般遊技状態である場合に「グループ役」が抽選されると、所定のタイミングでストップボタン31〜33を操作した場合に限り「スイカの小役」の入賞を成立させられる停止テーブルが選択される(ステップ509)。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する変動表示手段と、この変動表示手段での図柄の変動表示の停止を要求する変動表示停止要求手段と、遊技状態を移行する遊技状態移行手段と、複数の内部当選役の中からいずれかの内部当選役を抽選する内部当選役抽選手段と、前記変動表示手段での図柄の変動表示を制御する変動表示制御手段とを備え、 前記内部当選役抽選手段は、前記内部当選役の所定の組合せからなるグループ役を抽選可能に構成され、 前記変動表示制御手段は、前記遊技状態移行手段による移行前または移行後の一方の遊技状態において、前記内部当選役抽選手段によって前記グループ役が抽選されると、前記変動表示停止要求手段からの停止要求のタイミングに関わらず、前記グループ役に含まれる特定の内部当選役に対応する図柄組合せを前記変動表示手段に停止表示し、これと異なる他方の遊技状態において前記内部当選役抽選手段によって前記グループ役が抽選されると、前記変動表示停止要求手段から所定のタイミングで停止要求がされた場合に限り、前記グループ役に含まれる前記特定の内部当選役と異なる他の内部当選役に対応する図柄組合せを前記変動表示手段に停止表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124694   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-068845   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137195   出願人:アルゼ株式会社

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