特許
J-GLOBAL ID:200903028505989160

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217302
公開番号(公開出願番号):特開2003-032871
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルリール内の回路に過電流が流れた際の保護機能を設け、フラットケーブルの発煙や機器の誤作動を防止する。【解決手段】 筒体からなる固定体4と可動体2とを内外に回転自在に組みつけ、固定体4と可動体2とで形成される環状中空部にフラットケーブル3を収容し、フラットケーブル3の長さ方向の両端で、フラットケーブル3の配向配置される導体3aを可動体2および固定体4に固定されるバスバー11、12、13にそれぞれ接続し、これらバスバー11、12、13を外部回路の電線と接続しているケーブルリールにおいて、フラットケーブル3の両端に接続する少なくとも一方のバスバー12、13にヒューズ15を介設している。
請求項(抜粋):
筒体からなる固定体と可動体とを内外に回転自在に組みつけ、上記固定体と可動体とで形成される環状中空部にフラットケーブルを収容し、該フラットケーブルの長さ方向の両端で、フラットケーブルの配向配置される導体を上記可動体および固定体に固定されるバスバーにそれぞれ接続し、これらバスバーを外部回路の電線と接続しているケーブルリールにおいて、上記フラットケーブルの両端に接続する少なくとも一方のバスバーにヒューズを介設していることを特徴とするケーブルリール。
IPC (5件):
H02G 11/02 301 ,  B60R 16/02 675 ,  B62D 1/04 ,  H01R 13/68 ,  H01R 35/04
FI (5件):
H02G 11/02 301 A ,  B60R 16/02 675 S ,  B62D 1/04 ,  H01R 13/68 ,  H01R 35/04 N
Fターム (7件):
3D030DB25 ,  5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FB08 ,  5E021FB20 ,  5E021FC14 ,  5E021MA11

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