特許
J-GLOBAL ID:200903028509185643

ドアホン子機およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133297
公開番号(公開出願番号):特開平5-328426
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 ドアホンのボタンを押下しなくても、事業所の状態を外来者が知ることができるようにし、また不在のときのみ、ボタンを押下すると、留守番録音状態になるようにする。液晶表示器はドアホン子機の前に人が立つことによりON状態になるようにする。また、ボタンを押下せずに、来訪者を知らせることができるようにし、専用ボタンを押下すると、予め設定した電話番号にオ-トダイアルするようにする。さらに、周囲の雑音が大きくても、ドアホンの来訪者と通話するときよく聞えるようにできる。【構成】 ドアホン子機に液晶表示器を付加し、かつセンサ-を設ける。また、外音レベル検出回路、第1および第2のセンサ-、専用ボタン、チャイムと通話回路との切替え手段を設ける。
請求項(抜粋):
事業所内の主装置との間をデ-タおよび音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホン子機において、バックライト付き液晶表示器と、該バックライト付き液晶表示器のON,OFF状態を制御するセンサ-と、該バックライト付き液晶表示器に上記事業所内の状態を表示させ、該表示状態が不在のときに押下すれば留守番録音状態となる呼出ボタンとを具備したことを特徴とするドアホン子機。
IPC (5件):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/65 ,  H04M 3/42 ,  H04M 9/00

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