特許
J-GLOBAL ID:200903028511104170
パイプ接続装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011235
公開番号(公開出願番号):特開平8-200577
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 受口部へのストッパの装着が容易であり、しかもストッパの装着後において、当該ストッパが安定的に保持される。【構成】 端末近傍に環状突起(1) が設けられた挿入部(3) を有するパイプ(11)と、挿入部(3) を受入れる円筒状部(4A)の周壁(4a)に孔部(5) が形成され且つ内面には挿入部(3) を挿入した際に環状突起(1) を受け止める受部(4b)が設けられた受口部(4) を有する部材と、受口部(4) の孔部(5) に内方突出状態に嵌め入れられる円弧状凸条(7a)を有する弾性ストッパ(10)とを備え、挿入部(3) の受口部(4) への挿入後に挿入部(3) の環状突起(1) がストッパ(10)の円弧状凸条(7a)により係止されるパイプ接続装置において、ストッパ(10)は、パイプの軸線方向に伸び且つストッパ(10)を受口部(4) の円筒状部(4A)に装着した際にその装着方向から180°を越える部分(A) が少なくとも円筒状部(4A)の外周面に沿う円弧状となされている。
請求項(抜粋):
端末近傍に環状突起(1) が設けられた挿入部(3) を有するパイプ(11)と、挿入部(3) を受入れる円筒状部(4A)の周壁(4a)に孔部(5) が形成され且つ内面には挿入部(3) を挿入した際に環状突起(1) を受け止める受部(4b)が設けられた受口部(4) を有する部材と、受口部(4) の孔部(5) に内方突出状態に嵌め入れられる円弧状凸条(7a)を有する弾性ストッパ(10)とを備え、挿入部(3)の受口部(4) への挿入後に挿入部(3) の環状突起(1) がストッパ(10)の円弧状凸条(7a)により係止されるパイプ接続装置において、ストッパ(10)は、パイプの軸線方向に伸び且つストッパ(10)を受口部(4) の円筒状部(4A)に装着した際にその装着方向から180°を越える部分(A) が少なくとも円筒状部(4A)の外周面に沿う円弧状となされている抱き込み部を備えたパイプ接続装置。
IPC (2件):
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