特許
J-GLOBAL ID:200903028515518174

金属切削工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105247
公開番号(公開出願番号):特開平5-116008
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 金属切削工具において、冷却液の流れを用いて、切削縁の摩耗を制限し、金属切削チップの有効な除去を保証する。【構成】 頂面と底面と複数の周囲面と頂面のすくい面形成部分を有する交換可能なインサートの如く金属切削先端を有する金属切削工具である。切削縁が、頂面と周囲面の一つの交差部分において形成される。チップ形成手段が、頂面において形成され、横断面図において、連続部分を具備し、その少なくとも一つは、先行又は後続部分に関して相対的に凹所に置かれる。貫通穴が、インサートにおいて形成され、底面と周囲面の一つから相対的に凹所の部分に切削縁に向かう方向において延在している。
請求項(抜粋):
頂面と底面と複数の周囲面と頂面のすくい面形成部分と、頂面と周囲面の一つの交差部分において形成された切削縁と、該頂面において形成されたチップ形成手段であり、横断面図において、連続部分を具備し、その少なくとも一つは、先行又は後続部分に関して相対的に凹所に置かれたチップ形成手段とを具備する金属切削工具において、貫通穴が該インサートにおいて形成されており、該底面と周囲面の一つから該相対的凹所の部分に該切削縁に向かう方向に延びていることを特徴とする金属切削先端を有する金属切削工具。
IPC (4件):
B23B 27/14 ,  B23B 27/04 ,  B23B 27/10 ,  B23C 5/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第4992008号

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