特許
J-GLOBAL ID:200903028516137328

事件管理方法、事件管理プログラム、記録媒体、及び事件管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279986
公開番号(公開出願番号):特開2003-196444
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 入力の工数を低減させてミスを防止し、データの最新性の確保しつつ、管理ファイルの現在地の把握ができる事件管理システムを提供すること。【解決手段】 特許管理システム1は、管理、事務、特許実務、開発の各部門2,4,5,6の作業を管理し、管理用コンピュータ21、端末コンピュータ41等、データベース3はLAN11で接続されている。通信手段12から入力された庁からの通知などは期限日を伴ったイベントとして関連する書誌情報とともに、データベース3を参照して最適な処理ワークフローが選択され、イベントプールに記憶される。包袋FWにはバーコードBCが表示され、各コンピュータに設けられたバーコードリーダ24等から入力されることで進捗状態及び包袋の位置がイベントプールの情報に反映され、常に最新の情報を各コンピュータに表示して期限管理ができる。
請求項(抜粋):
管理用コンピュータによる事件管理方法であって、前記管理用コンピュータは、入力された処理期限を伴う事件情報に基づいて、処理期限日を伴った単工程の作業若しくは一連の工程の作業である少なくとも1つ以上のイベントを生成するイベント生成の手順と、イベントの種類に応じ予め作業する部門が定義された一連の工程であるワークフローを記憶するワークフロー記憶の手順と、前記生成されたイベントの種類に基づいて前記ワークフロー記憶の手順で記憶したワークフローから該当するワークフローを選択するワークフロー選択の手順と、前記生成されたイベントと、前記ワークフロー選択の手順により選択されたワークフローとを関係付けて記憶するイベントプール生成の手順とを実行することを特徴とする事件管理方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 154 ,  G06K 7/00
FI (3件):
G06F 17/60 162 C ,  G06F 17/60 154 ,  G06K 7/00 U
Fターム (2件):
5B072BB00 ,  5B072CC24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許事務総合処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090874   出願人:コスモテック特許情報システム株式会社
審査官引用 (4件)
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