特許

J-GLOBAL ID：200903028516330470

膜分離ユニット装着装置

発明者： 竹下 修 ,  大島 孝 ,  塗師 雅治
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-009658
公開番号（公開出願番号）：特開平6-218248
出願日： 1993年01月25日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：

【要約】【構成】 原水3を貯留する反応槽1内に槽底部から水面上に向けてガイドロッド22を立設し、反応槽1内に浸漬する膜分離ユニット21に前記ガイドロッド22に係合してガイドロッド22の軸方向に摺動するガイド部23を設けた。【効果】 膜分離ユニット21の姿勢および反応槽1内の設置位置に対する位置決めをガイドロッド22による案内によって行えるので、反応槽1内の原水が濁っていて原水3中の膜分離ユニット21を視認することができなくても、膜分離ユニット21の出し入れを槽外から容易に行うことができ、メンテナンス時間の短縮、作業環境の改善、膜分離ユニットの損傷の防止を行うことができる。

請求項（抜粋）：

原水を貯留する反応槽内に槽底部から水面上に向けてガイドロッドを立設し、反応槽内に浸漬する膜分離ユニットに前記ガイドロッドに係合してガイドロッドの軸方向に摺動するガイド部を設けたことを特徴とする膜分離ユニット装着装置。

IPC (3件)：

B01D 65/00 ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-108521
  
• 特開平4-108521
  
• 特開平3-188928