特許
J-GLOBAL ID:200903028518080668
色処理装置およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215437
公開番号(公開出願番号):特開2004-064111
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】色相のマッピングは色再現性への影響が大きく、マッピング前後で変更しないことがよいと言われているが、肌色などの重要色を好ましく再現する高度な色再現では多少の色相変換が要求される。【解決手段】既存のカラーマッピングテーブルの色相変換量を取得し(S602)、取得された色相変換量に基づき、色相変更範囲を設定し(S603)、色相変換量および色相変更範囲に基づき、色相変換関数を決定し(S604)、決定された色相変換関数に基づき、カラーマッピングテーブルを作成する(S605)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
色信号の色相を変換するためのカラーマッピングテーブルを作成する色処理装置であって、
既存のカラーマッピングテーブルの色相変換量を取得する取得手段と、
取得された色相変換量に基づき、色相変更範囲を設定する設定手段と、
前記色相変換量および色相変更範囲に基づき、色相変換関数を決定する決定手段と、
決定された色相変換関数に基づき、カラーマッピングテーブルを作成する作成手段とを有することを特徴とする色処理装置。
IPC (4件):
H04N1/46
, B41J2/525
, G06T1/00
, H04N1/60
FI (4件):
H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
, B41J3/00 B
Fターム (48件):
2C262AB11
, 2C262BA01
, 2C262BA18
, 2C262BA19
, 2C262BC01
, 2C262BC11
, 2C262BC17
, 2C262BC19
, 2C262EA02
, 2C262EA03
, 2C262FA12
, 2C262FA13
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077PQ23
, 5C077TT02
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB11
, 5C079HB12
, 5C079LA26
, 5C079LA31
, 5C079LB02
, 5C079MA05
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079PA03
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