特許
J-GLOBAL ID:200903028523018075

外科用固定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-506571
公開番号(公開出願番号):特表2009-534100
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
外科用固定具システムは、雌ねじ部分を有する貫通孔を有する複数の固定具を含む。固定具は、固定具の貫通穴を通過するねじ付きマンドレルと係合することができる。回転体は、固定具をマンドレルに対して回転させ、固定具の少なくとも1つをマンドレルに沿って、例えば、マンドレルの縦軸に沿って動作させることができる。マンドレルの遠位端は、組織、人工器官などのような材料内に挿入することができ、遠位端が材料内に位置している間に、固定具をマンドレルの遠位端から展開することができる。固定具の貫通孔は、ねじ部分及びねじなし部分を含むことができ、固定具の展開を助ける傾斜面又は他の構成を含む、及び/又は頭部分内に湾曲凹部を有することができる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
外科用固定具であって、 自身の遠位端付近から自身の近位端に向かって延びる螺旋ねじを含む胴部分と、 前記胴部分の前記近位端にある頭部分と、 前記頭部分及び前記胴部分を通って延び、ねじ部分を含む貫通孔と、 を備え、 前記胴部分及び頭部分が、生体吸収性材料で形成される固定具。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 17/58
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61B17/58 310
Fターム (3件):
4C160LL53 ,  4C160LL57 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (2件)

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