特許
J-GLOBAL ID:200903028529789952

給湯器およびこれを用いた燃焼制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135492
公開番号(公開出願番号):特開平8-005144
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 再出湯時の出湯温度のオーバーシュートやアンダーシュートを精度よく抑制して再出湯時の湯温を緻密に制御することができる給湯器およびこれを用いた燃焼制御方法を提供すること。【構成】 熱交換器11の給水管13と出湯管14とを連通して熱交換器11を迂回するバイパス流路15をもつ給湯器において、バイパス流路15に介設され、バイパス流路15を流れるバイパス水量の制御を行うバイパス弁19と、出湯管14に介設され、熱交換器内湯温検出手段20と、該熱交換器内湯温と出湯設定温度との偏差に基づいてバイパス比を演算するバイパス比演算部24と該バイパス比に基づいてバイパス弁19の開度を制御するバイパス弁駆動部26とを有するバイパス比可変手段22と、を備えて成ることを特徴とする給湯器10。
請求項(抜粋):
熱交換器の給水管と出湯管とを連通して熱交換器を迂回するバイパス流路をもつ給湯器において、前記バイパス流路に介設され、該バイパス流路を流れるバイパス水量の制御を行うバイパス弁と、前記出湯管に介設され、熱交換器内湯温を検出する熱交換器内湯温検出手段と、該熱交換器内湯温と出湯設定温度との偏差に基づいて前記バイパス水量と前記熱交換器を流れる熱交換器水量との比であるバイパス比を演算するバイパス比演算部と該バイパス比に基づいて前記バイパス弁の開度を制御するバイパス弁駆動部とを有するバイパス比可変手段と、を備えて成ることを特徴とする給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/10 302 ,  F24D 17/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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