特許
J-GLOBAL ID:200903028533020663

コークス乾式消火装置における木質系及び/または農業系バイオマスの利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322412
公開番号(公開出願番号):特開2003-129060
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】バイオマスを使用することで、操業レベルを変えずに化石資源を削減する方法を提供することを目的とする。【解決手段】CDQプレチャンバーからバイオマスを投入し、コークス顕熱により炭化することで、回収コークス量が増やせた。これにより、コークス量、ひいては原料石炭量を削減可能となった。バイオマス投入による操業への影響はなかった。
請求項(抜粋):
コークス乾式消火装置における、赤熱コークスの投入空間であるプレチャンバーに、木質系及び/または農業系バイオマスを投入することを特徴とする、コークス乾式消火装置における木質系及び/または農業系バイオマスの利用方法。
Fターム (1件):
4H012DA02

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