特許
J-GLOBAL ID:200903028534628070
サービス提供装置、サービス送受信システム及びサービス提供プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026361
公開番号(公開出願番号):特開2004-241842
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】悪意ある者による接続要求を防止する。【解決手段】本発明に係るサービス送受信システムは、サービス提供装置1とクライアント装置2とを備え、サービス提供装置1は、クライアント装置2との間でBluetoothの規格に従って通信を行う通信部11と、自装置のデバイスアドレスをクライアント装置2に応答するアドレス応答部12と、クライアント装置2に対して各種サービスを提供するサービス提供部13と、クライアント装置2との通信が切断されたことを検知する切断検知部14と、自装置の新たなデバイスアドレスを生成するアドレス生成部15と、自装置のデバイスアドレスを変更するアドレス変更部16とを有する。あるクライアント装置2に対するサービス提供が終了して接続が切断されると、サービス提供装置の装置識別情報を変更するようにしたため、装置識別情報の悪用を防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サービス受信装置との間で近距離無線通信を行う第1の通信手段と、
自身の装置識別情報を生成する第1の識別情報生成手段と、
前記第1の通信手段を介して前記サービス受信装置からサービス要求があった場合に、前記装置識別情報を、前記第1の通信手段を介して前記サービス受信装置に応答する第1の識別情報応答手段と、
前記第1の通信手段を介して前記サービス受信装置から、前記装置識別情報をサービス要求先に指定した接続要求を受けた場合に、前記第1の通信手段を介して前記サービス受信装置に所定のサービスを提供するサービス提供手段と、
前記第1の通信手段による通信の切断が1以上の所定回数だけ生じたか否かを検知する切断検知手段と、を備え、
前記第1の識別情報生成手段は、前記切断検知手段が前記所定回数の切断を検知するたびに、新たな装置識別情報を生成し、
前記第1の識別情報応答手段は、以後新たに生成された装置識別情報に基づいて応答することを特徴とするサービス提供装置。
IPC (5件):
H04L12/28
, G07B15/00
, G07F7/02
, G07F7/12
, H04Q7/38
FI (5件):
H04L12/28 300A
, G07B15/00 501
, G07F7/02 Z
, H04B7/26 109R
, G07F7/08 C
Fターム (15件):
3E044AA01
, 3E044BA10
, 3E044DA05
, 5K033AA08
, 5K033CB08
, 5K033DA17
, 5K033EC04
, 5K067AA33
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067EE35
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
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