特許
J-GLOBAL ID:200903028534843531

押入用中段棚板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑中 芳実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-300789
公開番号(公開出願番号):特開2000-129904
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 押入内の前框と後框との間に固定される押入用中段棚板であって、押入内全体における空気の循環を妨げにくく、したがって押入内の湿度が高くなって押入内の収納物が湿ったり、かびたりすることを効果的に防止することができる押入用中段棚板を提供する。【解決手段】 本発明の押入用中段棚板2は、無塗装の天然木により形成され、長さ、幅及び厚さがそれぞれ互いに等しい複数の平面視長方形の表面材4と、無塗装の天然木により形成され、長さ、幅及び厚さがそれぞれ互いに等しい複数の平面視長方形の裏面材6とを具備する。そして、前記複数の表面材4を所定間隔離間させてすのこ状に並列させるとともに、表面材4の長手方向前端部、中間部及び後端部において、表面材並列体8の幅方向に沿ってそれぞれ前記裏面材6を配置して、これら裏面材6を表面材4に固定してある。
請求項(抜粋):
押入内の前框と後框との間に固定される押入用中段棚板であって、無塗装の天然木により形成され、長さ、幅及び厚さがそれぞれ等しい複数の平面視長方形の表面材と、無塗装の天然木により形成され、長さ、幅及び厚さがそれぞれ等しい複数の平面視長方形の裏面材とを具備し、前記複数の表面材を互いに所定間隔離間させてすのこ状に並列させるとともに、表面材の長手方向前端部、中間部及び後端部において、前記表面材の並列体の幅方向に沿ってそれぞれ前記裏面材を配置して、これら裏面材を表面材に固定してなることを特徴とする押入用中段棚板。

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