特許
J-GLOBAL ID:200903028535449691

キャベツ収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198966
公開番号(公開出願番号):特開2001-025317
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 収穫畝の上面両側に接して回転する畝高さセンサのセンサディスクに、倒伏しているキャベツの姿勢を修正する機能を持たせる。【解決手段】 走行装置3により走行する機体2の先端部に、圃場に植生しているキャベツを機体の進行と共に掻き込む左右一対の掻き込み装置5を設けたキャベツ収穫機1であって、?@.掻き込み装置5の前側に、収穫畝Nの上面両側に接して回転する畝高さセンサ6のセンサディスク9を設け、該センサディスク9により倒伏しているキャベツの姿勢を修正する。?A.センサディスク9を、動力により所定方向に駆動回転させる。?B.センサディスク9を、リンク7を介してフローティング可能に支持した。?C.センサディスク9を、左右方向に揺動可能のリンクにより支持した。?D.センサディスク9を上下動可能に支持するリンク7にセンサ機能7aを持たせた。
請求項(抜粋):
走行装置により走行する機体の先端部に、圃場に植生しているキャベツを機体の進行と共に掻き込む左右一対の掻き込み装置を設け、この掻き込み装置に続いて該掻き込み装置により掻き込まれたキャベツを引き抜いて挟持し後方に向け搬送する搬送装置を設け、この搬送装置の下部にキャベツの不要部分を切除する切断装置を設けたキャベツ収穫機において、掻き込み装置の前側に、収穫畝の上面両側に接して回転する畝高さセンサのセンサディスクを設け、該センサディスクにより倒伏しているキャベツの姿勢を修正するようにしたことを特徴とするキャベツ収穫機。
Fターム (3件):
2B075AA10 ,  2B075GA01 ,  2B075GA06

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